アパルトマンについて

建物は1752年建造され、フランス革命を経て現在に至ります。

がっしりと重い表玄関の扉はデジタルコードシステムが設置され、扉をくぐって建物の中に入りますともうひとつの中扉があります。 中扉は鍵、または、インターフォンによるロック・システムです。

アパルトマンは3階、(日本式の4階)にあり、建設当時18世紀の螺旋階段を上ります。

この階にあるアパートは一軒のみで、基本構造は18世紀の造りそのものです。

アパルトマンの扉を開け、左右に広がる長い廊下の左手にキッチン、ダイニングルーム、トイレがあり、右手に 居間、寝室、サロン、浴室からなる構成です。

使用いただくアパート全体でおよそ100㎡の広さ、天井の3m40の高さは、近代建築とは程遠い、18世紀ならではの歴史を物語ります。




• 通路、廊下          7,5 ㎡

• ダイニングキッチン      21㎡

• トイレ            1,4㎡

• 浴室             6.6㎡

• 居間             14㎡

• 寝室             16.5 ㎡ 

• サロン            31 ㎡

居間 14㎡平米(寝室2)

アパルトマンの扉から左右に広がる廊下の向かってを右側に位置し

中庭に面している居間は、静かそのもの。

ゆったりとしたソファー、造り付けアンテイック・クローゼット、デスク、本棚などが備えてあり、お一人使いを基本としていますがご家族、近しい中でお借りいただく場合によっては(アパルト全体をお借りいただくなど)ご要望に応じて他のベッドの導入など編成も可能です。

 ゆったりソファーは、開けばセミ・ダブルベッド(140x200)として使用できます。        

また、サロン(客間)に置いてあります大ソファー(左) ルイ・フィリップ・ソファー(右)

も、共にシングルベッドとしてお使いいただけます。

そのほかにも、簡易ベッドなども用意できます。    


浴室6,6㎡

居間とメイン寝室の間に位置し、中庭に面した浴室には

バスタブ・シャワー、洗面台、洗濯機、乾燥機、洗濯干し、トイレがあります。ヘアー・ドライアーを備えています。

浴室6,6㎡

居間とメイン寝室の間に位置し、中庭に面した浴室には

バスタブ・シャワー、洗面台、洗濯機、乾燥機、洗濯干し、トイレがあります。ヘアー・ドライアーを備えています。

メイン寝室(ベッド・ルーム) 16.5㎡平米 

表通りに面した大窓のあるベッドルームには、メインの寝室です。2つのベッド、アンテイック・クローゼット、ソファー、アンテイック鏡台・階段箪笥 などが置かれ、光に満ちた安らぎの空間と好評です。

大サロン31㎡平米 

   

ゆったりとしたサロンは、表通りに面して、4つの大窓から注ぎこむ光とアンテイックの様々なオブジェのシンフォニーはまさに舞台のよう。。。

まるで京の町屋!とお泊りになった方からの評をいただきました。

明るく快適な居心地のよい空間です。

ルイ.フィリルップ様式のアンテイック・ソファー、和骨董、自在鍵、車箪笥、など和洋のアンテイックのアレンジは、ホテルとは一味ちがったパリ滞在のひと時を約束してくれましょう。       

キッチン+ダイニング 21平米

キッチンは、寝室、サロン、居間と通路廊下を挟んで反対側(廊下の左側)にあります。

調理に必要なものはすべて整っています。

• 2ドア冷凍・冷蔵庫、

• オーブン、

• 電子レンジ、

• ガス調理台、

• 食洗機

• 電気湯沸しポット

• 炊飯器(象印)

• コーヒメーカー・

• トースター 

• 鍋・フライパン類

• 調味料

• 食器類さまざま 

調理に必要な道具はすべて備えてあります。お台所のお湯はガス瞬間湯沸しシステムです。

ダイニングルームは、キッチンとつながり、とびっきりオープンな空間を作っています。クローゼット、大テーブルを備えてあります。

トイレ

通路左の突き当りに二つ目のトイレがあります。

高速WIFI, ならびにIP電話(フランス・日本への固定電話は無料ですが携帯の場合は有料となりますのでご注意ください)

WIFI BOX は、サロンのTV の下にあります。

固定IP電話二つあり、一つはサロンの車箪笥の上に(親電話)、もう一つ(子電話)は居間のデスクの上に置いてあります。

キッチンのお湯は、ガス湯沸かし装置は、ダインニングに設置されています。

 向かって右のクローゼットの中に、掃除用具が置かれています。

キッチンに入りすぐ左手のクローゼットの中にアパルトマンの総合電気ボードを置いています。     

EU規制に沿ったボードです。

クローゼット扉の裏側にボード各スイッチのの日本による説明をご覧ください。